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Process

木箱ができるまで

木箱ができるまでの
流れをご紹介

  1. 01

    板の厚みを整える

    元板を削り厚みを整える

  2. 02

    木取り

    箱に組み上げる前の板のサイズに切り揃える

  3. 03

    枠組み

    箱の基となる枠を一個ずつ接着(圧着)する

  4. 04

    蓋と底を貼る

    ズレなくピタリと合わせ接着(圧着)する

  5. 05

    仕上げ 面取り

    側面を仕上げる(鉋、やすりなど)
    面とり(尖った角を鉋で落とす)

箱の形状紹介

用途にあった形状をお選びください

  • 本印籠式

    箱本体の内側に立ち上がりを付け、蓋内側にはまり込む形状

  • ヤロー式(蓋裏印籠)

    本印籠とは逆に、蓋の内側に立ち上がりを付け、本体にはまり込む形状

  • かぶせ蓋式

    本体より一回り大きな蓋で本体を覆う形状(厚みの薄い箱におすすめ)

  • 差し蓋(スライド)式

    本体内側に溝を切り蓋板を差しこむ形状

  • 桟蓋式

    一枚板の内側に桟(下駄)を付け、本体にはまる形状(写真の蓋は裏側)

  • 落とし蓋式

    本体内側に溝を切り蓋板を差しこむ形状

  • 蝶番式

    蝶番を取り付け開閉する形状